昨年度に引き続き、今年も夏合宿を開催しました。
場所は、那須ハイランドパーク近くの貸別荘です。

まずは、4年生中間発表会です。
テレビモニタを使って、研究テーマのプレゼンです。
その後は、お楽しみのバーベキュー大会。
その後、室内に戻って深夜遅くまで3次会。
幹事の皆様お疲れさまでした。
後期もみんなで協力して、頑張っていきましょう。
マロニエプラザ大展示場で開催された第9回宇都宮大学企業交流会 に出展しました。
オープンキャンパス終了後に、研究室の暑気払いを行いました。
今年は、ジンギスカン食べ放題&エビスビール飲み放題です。
がっつり食べて、がっつりと飲みました。
オープンキャンパスが行われました。
見学に来た高校生や保護者の方々にマイクロ波・ミリ波応用について、パワーポイントを使って、頑張って説明しています。
今年もスペアナとコードレス電話を使って、簡単な実験により、身近な電波とその性質を説明しています。
川崎市産業振興財団で開催された電子情報通信学会6月マイクロ波研究会にて、M1 磯部君が「遮断円筒導波管法による高誘電率YSZ結晶性材料の複素誘電率測定」と題して、研究成果の発表を行いました。
磯部君は、6月電気学会研究会での発表に引き続き、2回目の発表です。
すでに前回の発展版の発表ですので、安定した発表が出来ていました。
本研究室では、電磁波に関する研究と教育を行っています。電磁波(Electromagnetic Wave)は単に「電波」とも呼ばれ、テレビや携帯電話、電子レンジなど身近なところで使われています。
電波は、その周波数によって伝わり方など性質が異なります。本研究室では、およそ1GHz から 100GHz の範囲の電波を扱っています。これらの電波は一般にマイクロ波あるいはミリ波と呼ばれており、その波長が短いため、特定の方向へ細いビーム上に送ることができるなど、興味深い性質があります。また大気中の酸素ガスや水蒸気によって吸収されやすく、遠方までは届かないという性質も持っています。
現在 本研究室では、ミリ波をレーダーや通信に利用するための研究に力を入れています。

誘電体材料としては、プラスチックやセラミックスなど さまざまな物があります。この中から、ミリ波の電波をその中によく閉じ込め、かつ損失の少ない材料を見い出すこと、またその性質を知るための計測方法の開発や材料特性の温度依存性などを研究しています。
当研究室で研究している主な材料評価方法としてウィスパリングギャラリーモード誘電体共振器法と遮断円筒導波管法があります。

遮断円筒導波管法に関連した研究成果を新聞等で取り上げていただきました。
”材料評価用空洞共振器”, 日刊工業新聞, 2010年11月19日, 朝刊, 24面
”高域電磁波で材料測定 共振器を開発”, 下野新聞, 2010年12月4日, 朝刊, 13面
”「世界初」100ギガヘルツ超材料評価用空洞共振器”, 科学新聞, 2011年1月14日, 朝刊
携帯電話や無線LANといった大勢が使用している電波資源(周波数帯)は、余裕がなくなってきました。そこで、扱い難いために、ほとんど未利用であった周波数帯(ミリ波帯)を利用可能にする技術が必要になります。また、ミリ波を上手に使うことで、これまで以上に高性能な無線システムが実現できます。それらシステムに欠かせない各種ミリ波回路設計やSi CMOS高周波回路に関する基礎技術やそれらMMIC実装方法に関する研究をしています。

ミリ波の電流を金属の導線を通して送ろうとすると大きく減衰してしまい、数cmの距離でも送るのが困難です。一方、一部の絶縁体材料(誘電体)はミリ波に対する損失が非常に小さいことが分かりつつあり、金属部品をこの誘電体で構成された部品に置き換えることで、損失が少なく効率の良い回路を構成することが可能です。
本研究室では、ミリ波通信への応用を想定して、誘電体からなる回路素子開発および回路構成に関する検討を行っています。

近年、通信回線の高速化が進み、一般家庭においても光ファイバー網を用いた大容量通信が可能になっています。
また、スマートフォンの登場によりユビキタス通信網が実現しつつあります。さらに、今後も大容量情報伝送へのニーズがますます高まってくると期待されています。
当研究室では、有線系通信網の主流である光ファイバー通信網と無線通信網を融合するための技術のひとつである光変調器に関する研究を行っています。
