2020年度卒業研究発表会が行われました。
古神研究室の大島さん、笠倉さん、高橋さん、田角さん、本田さん、清水研究室の齋藤さん、長谷さん、森さんの計8名が学士号取得のために、1年間の卒業研究成果をオンライン発表しました。
コロナ禍により、研究室に通うことも難しい中、素敵な卒業研究の成果が披露されていました。
発表での質疑応答で明確になった課題などを踏まえて、卒業論文の完成を目指してください。
お疲れさまでした。
2020年度卒業研究発表会が行われました。
古神研究室の大島さん、笠倉さん、高橋さん、田角さん、本田さん、清水研究室の齋藤さん、長谷さん、森さんの計8名が学士号取得のために、1年間の卒業研究成果をオンライン発表しました。
コロナ禍により、研究室に通うことも難しい中、素敵な卒業研究の成果が披露されていました。
発表での質疑応答で明確になった課題などを踏まえて、卒業論文の完成を目指してください。
お疲れさまでした。
2020年度修士論文発表会がオンラインで行われました。
古神研究室の梅原さん、滝口さん、米田さん、伊藤さん、清水研究室の金乙さん、木村さんの計6名が修士学位取得に向けて、これまでの研究成果をまとめて、発表会に臨みました。
明けましておめでとうございます。
旧年中は関係各所に色々とご支援頂き、大変お世話になりました。
本年も宇都宮大学古神研究室 & 清水研究室をよろしくお願いいたします。
昨年は、これまでにないオンライン&オンサイトとハイブリッドな研究室活動となり、試行錯誤が続きました。これを新たな機会と捉え、少しでも多くの研究成果を学内・学外と発信できるように、研究室スタッフ、学生一丸となって邁進していきます。
2021年 元旦
研究室一同
Zoomによるオンライン形式で開催された2020年電子情報通信学会ソサイエティ大会にて、「共平面型Hスロット共振器を用いた30GHz帯6段HTS-BPFの設計」と題して、研究成果発表をM2 金乙さんが行いました。
金乙さんは、3回目の学会発表です。なお、オンライン形式での学会発表は当然ながら今回が初めてです。なかなか実感が湧きにくい学会発表だったとも思いますが、落ち着いてしっかりと発表できていたように感じました。
他大学の先生方から頂いた質問にもきちんと対応できていました。
お疲れ様でした。
清水研の4年生および大学院生の中間発表会を行いました。
4年生は、パワーポイント資料に作成を含めて、初めてのプレゼンテーション。
前期オンラインゼミで行ってきたことをベースに、各自が選んだ卒研テーマの背景・目的や概要をまとめて、5分間で発表してもらいました。
そして、発表後は15分のQ&Aコーナというハードなスケジュールです。
修士は、大学院研修の一環としての中間発表会です。研究室内はオフライン、他研修室とはオンラインというハイブリッド形式で初めて実施しました。多少ネットワークの問題で聞こえづらい時があったようですが、何とか終了できました。
質疑を通して、色々なことに気づけたのでないでしょうか?
これをもとに、後期は頑張って、卒業研究・修士研究を進めていきましょう。
Web Exによるオンライン開催された電気学会電子デバイス研究会(協賛: 電気学会 拡大する電磁波利用を支える先進的技術調査専門委員会)にて、清水研究室から「3Dプリンタを用いた2.4GHz帯複素誘電率評価用空洞共振器の開発,」、「小径試料挿入孔を有する50GHz帯TM010モード共振器を用いた高効率測定」、「36GHz帯共振器を用いた複素誘電率の周波数依存性測定の検討」という3件の研究成果発表を行いました。
M1 森田君、M1 林君は、学会発表デビューがオンライン開催という大変貴重な体験をしました。本番にピークを持ってくる伝統を受け継ぎつつ、オンラインによる発表練習の成果も出て、質疑も各自でこなせていました。更なるスキルアップを目指してください。
質問された事項や今後の課題を解決しつつ、今後もみんなで頑張っていきましょう。
古神研究室に卒研生5名、清水研究室に卒研生4名が配属されました。また、社会人博士1年も昨年9月に加わっています。
両研究室を合わせた全メンバーはスタッフ:3名、社会人D: 2名、M2: 6名、M1: 5名、B4: 9名の計25名です。
残念ながら、新型コロナ禍ということで歓迎会はまだ行えていませんので、今後のお楽しみです。
今年度は、歴史に残るパンデミックの影響で、卒業式が中止となったこともあり、有志のみでささやかな卒業・修了生達を送る会をしました。
色々と落ち着いたら、卒業・修了生たちはぜひ研究室に遊びに来てください。
修論発表会&卒業研究発表会のお疲れ様会です。
今年は全員の日程が合わず、清水研のみでの開催となりました。
川沿いにある居酒屋さんで、残っている研究活動や論文執筆をひとまずは忘れ、一年間の労をねぎらいつつ、楽しく、美味しく打ち上げました。