電子情報通信学会マイクロ波研究会(2022/03/03-04)

岡山県立大学での現地開催からWebExによるオンライン開催に変更になった電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、清水研 M2 林さんが「試料挿入孔径の異なるTM010モード空洞共振器を用いた高周波向け熱可塑性樹脂のミリ波複素誘電率測定」、M1 長谷さんが「36GHz帯空洞共振器を用いた複素誘電率の湿度依存性評価手法の検討」とそれぞれ題した研究成果の発表を行いました。

林さんは、在学中全ての発表がオンラインということになりましたが、5回目の発表だけあって、質疑も含めて、立派な発表でした。

長谷さんは、前日までの発表練習とは異なり、本番をピークにもってくるというスポーツ選手のような調整により、それなりに安心して聴講できる発表でした。