古神研卒研生の中間発表会をラーニングコモンズ・ワークショップで行いました。
パワーポイント資料作成を含めて、初めてのプレゼンテーションです。
後期から本格的に開始する卒業研究テーマの背景や目的を中心に発表してもらいました。
先輩やOBの厳しい質問攻めにあたふた状態でした。
卒論発表会の頃には、質疑応答もこなせるように頑張っていきましょう。
オープンキャンパスが行われました。
4年生が中心となって、見学に来た高校生や保護者の方々にマイクロ波・ミリ波応用について、パワーポイントを使って、頑張って説明しています。
同志社大学で開催された電子情報通信学会5月マイクロ波研究会にて、M1 山田君が「遮断円筒導波管法によるエンジニアリングプラスチックのミリ波複素誘電率測定」と題して、研究成果の発表を行いました。
山田君は、3月総合大会に続き、2回目の発表です。
前回よりもさらに落ち着いて発表できているように見えました。いつもの質問を頂く先生からの質疑にタジタジになっていましたが、いくつかは答えられていました。
今年も卒業式当日に、研究室メンバーで卒業・修了生達を送る会をしました。
学科等の改修作業も完了したので、新しいセミナー室で行いました。
サークル等の追いコンもあり、全員参加とは行きませんでしたが、現メンバーでは、最後の飲み会でした。
2014年電子情報通信学会総合大会にて、本研究室M1二階堂君、B4山田君、M1江幡君がそれぞれ「銅張り誘電体基板の実効導電率の測定精度に関する検討」、「ミリ波帯における結晶性エンジニアリングプラスチックの複素誘電率測定」、「誘電体平板のミリ波複素誘電率測定の高精度化に関する一検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
二階堂君は、2回目の学会発表です。練習時よりもよくまとまって発表できていましたが、質疑応答が若干咬み合っていませんでした。
山田君は、学会発表デビューです。落ち着いて発表できているように見えました。質疑応答はいくつか答えられていましたが、何故か会場から清水に指名がかかり、回答してしまいました。
江幡君は、就職試験の日程と被ってしまったため、急遽、清水が代理発表となりました。
発表もなんとか無事に終わったので、3人で打ち上げがてら、新潟の美味しい海鮮とお酒を頂きました。
愛媛大学で開催された電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、M2 岡本君が「CPW構造円形スロット共振器を用いた30GHz帯BPFの設計」と題して、研究成果の発表を行いました。
岡本君は、試作コンテストの特別賞受賞の特別講演に続き、今年度2回目の学会発表でした。
発表は、しっかりと出来ていました。一方、質疑応答は、検討している内容の質問が多かったので、もっと答えられるはずでした。
これまでの経験を活かして、就職後も頑張ってください。