MWE 2021 大学展示(2021/11/24-26)

2019 Microwave Workshops & Exhibition (MWE 2021)(2021年11月24日(水)~26日(金)の3日間、パシフィコ横浜)の大学展示コーナーに古神研究室と清水研究室がそれぞれ出展しました。
日頃の研究成果(マイクロ波・ミリ波材料定数測定、ミリ波受動回路等)をポスターパネルで展示しました。
なお、清水研メンバーは、学生説明員として現地に赴き、ポスター説明や中華街探索に励みました。

3日間の説明員達の記念撮影です。

卒業生達も何人か顔を出してくれたようです。ありがとうございます。

電子情報通信学会マイクロ波研究会(2021/11/18-19)

鹿児島大学 工学部電気電子工学棟1F電気電子会議室 で開催された電子情報通信学会11月マイクロ波研究会にて、清水研 M2 森田さんが「3Dプリンタ製2.4GHz帯空洞共振器を用いた誘電体平板の複素誘電率測定に関する検討」と題して、研究成果の発表を行いました。

森田さんは、3回目の学会発表でしたが、学外での対面発表は初体験でした。
相変わらず、本番をピークにもってくる調整具合でしたが、比較的安心して聴講できる立派な発表でした。

Smart City Conference 2021 (2021/03/26-27)

オンライン形式で開催されたSmart City Conference 2021 にて、清水研M1 林さんが研究成果のポスター発表を行いました。林さんは今年度3回目のオンライン学外発表です。

Smart City Conference 2021では、インド、マレーシア、カザフスタン、日本の4か国からの参加者でSmart Cityに関連した最新技術や研究成果が発表されました。

M1 林さん

今回のオンライン形式のポスター発表では、事前録画のビデオとGoogle Meetを使ったリアルタイムの質疑応答という構成でした。ビデオの準備は何とかなった(?)ようですが、質疑応答が大変だったようです。もう少し英語が喋れるようになろうとの感想を持ったようです。

お疲れ様でした。

電子情報通信学会マイクロ波研究会(2021/03/05)


Web Exによるオンライン形式で開催された電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、「円筒空洞共振器法を用いた薄型誘電体フィルムの高能率温度依存性評価に関する検討」と題して、研究成果発表をM2 木村さんが行いました。

木村さんは、4回目の学会発表です。なお、オンライン形式での学会発表は初めてですが、修論発表もオンライン発表でしたので、手慣れたものでした。3年間の研究成果をしっかりとまとめて発表できていたように感じました。
他分野の先生方から質問に戸惑いながらも何とか対応していました。

お疲れ様でした。

卒業研究発表会(2021/02/10)

2020年度卒業研究発表会が行われました。
古神研究室の大島さん、笠倉さん、高橋さん、田角さん、本田さん、清水研究室の齋藤さん、長谷さん、森さんの計8名が学士号取得のために、1年間の卒業研究成果をオンライン発表しました。

コロナ禍により、研究室に通うことも難しい中、素敵な卒業研究の成果が披露されていました。
発表での質疑応答で明確になった課題などを踏まえて、卒業論文の完成を目指してください。

お疲れさまでした。

修士論文発表会(2021/02/02)

2020年度修士論文発表会がオンラインで行われました。
古神研究室の梅原さん、滝口さん、米田さん、伊藤さん、清水研究室の金乙さん、木村さんの計6名が修士学位取得に向けて、これまでの研究成果をまとめて、発表会に臨みました。

迎春(2021/01/01)

明けましておめでとうございます。

旧年中は関係各所に色々とご支援頂き、大変お世話になりました。
本年も宇都宮大学古神研究室 & 清水研究室をよろしくお願いいたします。

昨年は、これまでにないオンライン&オンサイトとハイブリッドな研究室活動となり、試行錯誤が続きました。これを新たな機会と捉え、少しでも多くの研究成果を学内・学外と発信できるように、研究室スタッフ、学生一丸となって邁進していきます。

2021年 元旦
研究室一同

TJMW Student Workshop (2020/12/08)

オンライン形式で開催されたThailand-Japan Microwave Student Workshop (TJMW Student Workshop)にて、清水研M1 2名が研究成果の発表を行いました。二人ともオンライン形式で今年2回目の学外発表です。

学内のオンライン中間発表日程と重なっていたこともあり、かなりの準備不足感がありましたが、両名ともに初めての英語発表をやり終えました。良い経験&何かしら感じるものがあったと期待しています。

指導教員から、発表した二人と聴講参加したM2 へ来年は現地でとの期待を込めて、SINGHAを差し入れました。

電子情報通信学会ソサイエティ大会(2020/09/15-18)

Zoomによるオンライン形式で開催された2020年電子情報通信学会ソサイエティ大会にて、「共平面型Hスロット共振器を用いた30GHz帯6段HTS-BPFの設計」と題して、研究成果発表をM2 金乙さんが行いました。

金乙さんは、3回目の学会発表です。なお、オンライン形式での学会発表は当然ながら今回が初めてです。なかなか実感が湧きにくい学会発表だったとも思いますが、落ち着いてしっかりと発表できていたように感じました。
他大学の先生方から頂いた質問にもきちんと対応できていました。

お疲れ様でした。

清水研 中間発表会(2020/08/06-07)

清水研の4年生および大学院生の中間発表会を行いました。

4年生は、パワーポイント資料に作成を含めて、初めてのプレゼンテーション。
前期オンラインゼミで行ってきたことをベースに、各自が選んだ卒研テーマの背景・目的や概要をまとめて、5分間で発表してもらいました。
そして、発表後は15分のQ&Aコーナというハードなスケジュールです。

修士は、大学院研修の一環としての中間発表会です。研究室内はオフライン、他研修室とはオンラインというハイブリッド形式で初めて実施しました。多少ネットワークの問題で聞こえづらい時があったようですが、何とか終了できました。

質疑を通して、色々なことに気づけたのでないでしょうか?
これをもとに、後期は頑張って、卒業研究・修士研究を進めていきましょう。