オンライン開催(Zoom)された電子情報通信学会 東京支部 学生会研究発表会(第27回)にて、M1 長谷さんが「36GHz帯空洞共振器を用いたポリイミドフィルムの湿度依存性測定」と題して、研究成果の発表を行いました。
長谷さんは、前日のマイクロ波研究会に引き続いて発表です。
分野が異なる聴講者が多かったこともあり、質疑は若干かみ合っていない感はありましたが、説明自体は落ち着いた分かりやすい発表でした。
オンライン開催(Zoom)された電子情報通信学会 東京支部 学生会研究発表会(第27回)にて、M1 長谷さんが「36GHz帯空洞共振器を用いたポリイミドフィルムの湿度依存性測定」と題して、研究成果の発表を行いました。
長谷さんは、前日のマイクロ波研究会に引き続いて発表です。
分野が異なる聴講者が多かったこともあり、質疑は若干かみ合っていない感はありましたが、説明自体は落ち着いた分かりやすい発表でした。
岡山県立大学での現地開催からWebExによるオンライン開催に変更になった電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、清水研 M2 林さんが「試料挿入孔径の異なるTM010モード空洞共振器を用いた高周波向け熱可塑性樹脂のミリ波複素誘電率測定」、M1 長谷さんが「36GHz帯空洞共振器を用いた複素誘電率の湿度依存性評価手法の検討」とそれぞれ題した研究成果の発表を行いました。
林さんは、在学中全ての発表がオンラインということになりましたが、5回目の発表だけあって、質疑も含めて、立派な発表でした。
長谷さんは、前日までの発表練習とは異なり、本番をピークにもってくるというスポーツ選手のような調整により、それなりに安心して聴講できる発表でした。
明けましておめでとうございます。
旧年中は関係各所に色々とご支援頂き、大変お世話になりました。
本年も宇都宮大学古神研究室 & 清水研究室をよろしくお願いいたします。
昨年度も厳しい社会情勢が続く中、オンラインとオンサイトを併用した研究活動を続けてまいりました。
本年も引き続き、ハイブリッド技術を活用し、より多くの研究成果を学内外へ発信できるように、研究室一同邁進していきます。
2022年 元旦
研究室一同
Microsoft Teamsによるオンライン開催された電気学会電子デバイス研究会(協賛: 電気学会 5G/Beyond 5G時代の電磁波の革新的高度応用技術調査専門委員会)にて、清水研究室 が「大口径試料挿入孔を持つ50GHz帯TM010モード空洞共振器を用いた高誘電率丸棒材料の複素誘電率測定」と題した研究成果発表を行いました。
発表者のM2 林さんは、これまでの発表5回全てがオンラインということもあり、とても落ち着いた発表・質疑が出来ていました。
また、林さんが、昨年度の発表に対して、今年度8月に受賞した「2020年電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞」の授与式も行って頂きました。
2019 Microwave Workshops & Exhibition (MWE 2021)(2021年11月24日(水)~26日(金)の3日間、パシフィコ横浜)の大学展示コーナーに古神研究室と清水研究室がそれぞれ出展しました。
日頃の研究成果(マイクロ波・ミリ波材料定数測定、ミリ波受動回路等)をポスターパネルで展示しました。
なお、清水研メンバーは、学生説明員として現地に赴き、ポスター説明や中華街探索に励みました。
3日間の説明員達の記念撮影です。
卒業生達も何人か顔を出してくれたようです。ありがとうございます。
オンライン形式で開催されたSmart City Conference 2021 にて、清水研M1 林さんが研究成果のポスター発表を行いました。林さんは今年度3回目のオンライン学外発表です。
Smart City Conference 2021では、インド、マレーシア、カザフスタン、日本の4か国からの参加者でSmart Cityに関連した最新技術や研究成果が発表されました。
今回のオンライン形式のポスター発表では、事前録画のビデオとGoogle Meetを使ったリアルタイムの質疑応答という構成でした。ビデオの準備は何とかなった(?)ようですが、質疑応答が大変だったようです。もう少し英語が喋れるようになろうとの感想を持ったようです。
お疲れ様でした。
Web Exによるオンライン形式で開催された電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、「円筒空洞共振器法を用いた薄型誘電体フィルムの高能率温度依存性評価に関する検討」と題して、研究成果発表をM2 木村さんが行いました。
木村さんは、4回目の学会発表です。なお、オンライン形式での学会発表は初めてですが、修論発表もオンライン発表でしたので、手慣れたものでした。3年間の研究成果をしっかりとまとめて発表できていたように感じました。
他分野の先生方から質問に戸惑いながらも何とか対応していました。
お疲れ様でした。
2020年度卒業研究発表会が行われました。
古神研究室の大島さん、笠倉さん、高橋さん、田角さん、本田さん、清水研究室の齋藤さん、長谷さん、森さんの計8名が学士号取得のために、1年間の卒業研究成果をオンライン発表しました。
コロナ禍により、研究室に通うことも難しい中、素敵な卒業研究の成果が披露されていました。
発表での質疑応答で明確になった課題などを踏まえて、卒業論文の完成を目指してください。
お疲れさまでした。
2020年度修士論文発表会がオンラインで行われました。
古神研究室の梅原さん、滝口さん、米田さん、伊藤さん、清水研究室の金乙さん、木村さんの計6名が修士学位取得に向けて、これまでの研究成果をまとめて、発表会に臨みました。