作者別: tshimizu

埼玉大学で開催された電子情報通信学会12月マイクロ波研究会にて、M1 二階堂君が「銅張り誘電体基板の実効導電率評価に関する検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
二階堂君は、初めての学会発表でした。大御所の先生方が沢山いる中、しっかりと発表していました。質疑応答は、これからの課題ですので、もっと経験を積んでいければ上手くなるでしょう。

学科棟の改修工事に伴い、研究室が引っ越しとなりました。
メンバーほぼ全員で、汗だくになりながら、居室と実験室を引越し先で構築しました。

独立行政法人 科学技術振興機構JSTブースの一部として、本研究室で行なわれた 研究成果最適展開支援プログラム A-STEP の研究成果を アジア最大規模の分析機器・科学機器関連の展示会であるJASIS 2013に出展いたします。

ぜひ、展示ブースまでお運び下さい。

稚内総合文化センターで開催された電子情報通信学会7月マイクロ波研究会にて、M1 江幡君が「C面，A面，R面サファイア基板のミリ波帯における複素誘電率測定 」と題して、研究成果の発表を行いました。

江幡君は、春の総合大会に続いて、2回目の学会発表です。
練習時よりも上図な発表になっており、聴衆に勘違いなく伝わっていたのではないかと思います。質疑応答は、若干的が外れていたので、もう少し経験が必要です。

電子情報通信学会6月マイクロ波研究会にて、M2岡本君が「2GHz帯集中定数素子面実装型フィルタの設計と試作」と題して、2012年度学生試作設計コンテストで特別賞を受賞したフィルタに関しての特別講演を行いました。
岡本君は、初学会発表でしたが、笑いも取りながら、落ち着いて発表していました。また、発表内容自体はある程度伝わったのではないかと思います。質疑応答は、若干怪しいところもありましたが、一人でこなしていました。

特別講演ということで、懇親会でも挨拶する機会がありました。

今年も本研究室に5名の新卒研生と外部から新たに2名の修士1年が配属されました。
今年度の研究室のメンバーはスタッフ:3名、D3:1名、D2:2名、M2:4名、M1:6名、B4:5名の21人となりました。
修士メンバーの企画により、新卒研生および修士新メンバーの歓迎会＆懇親会を行いました。定番のビールサーバから寿司・ピザ、惣菜といつものコースで料理が並んでました。
写真は、乾杯前の幹事挨拶中です。

卒業研究・修士研究をみんなで頑張っていきましょう。M1幹事の皆さんもお疲れ様でした。
ちなみに、開始2時間後の様子です。

本研究室M2霜田雄佑君が、電子情報通信学会マイクロ波研究会にて、学生研究優秀発表賞を受賞したことが評価され、平成24年度宇都宮大学学生表彰にて、表彰されました。
おめでとうございます。
残念ながら、日程の都合がどうしてもつかず、表彰式には参加出来ませんでしたので、研究室内で改めてお祝いをしました。