Microsoft Teamsによるオンライン開催された電気学会電子デバイス研究会(協賛: 電気学会 5G/Beyond 5G時代の電磁波の革新的高度応用技術調査専門委員会)にて、清水研究室 が「大口径試料挿入孔を持つ50GHz帯TM010モード空洞共振器を用いた高誘電率丸棒材料の複素誘電率測定」と題した研究成果発表を行いました。
発表者のM2 林さんは、これまでの発表5回全てがオンラインということもあり、とても落ち着いた発表・質疑が出来ていました。
また、林さんが、昨年度の発表に対して、今年度8月に受賞した「2020年電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞」の授与式も行って頂きました。