同志社大学で開催された電子情報通信学会5月マイクロ波研究会にて、M1 山田君が「遮断円筒導波管法によるエンジニアリングプラスチックのミリ波複素誘電率測定」と題して、研究成果の発表を行いました。
山田君は、3月総合大会に続き、2回目の発表です。
前回よりもさらに落ち着いて発表できているように見えました。いつもの質問を頂く先生からの質疑にタジタジになっていましたが、いくつかは答えられていました。
懇親会に続く二次会のお店で御用達を目指しているらしい「皇室パフェ」なるものがあったので、みんなで注文してみました。
今年も本研究室に5名の新卒研生が配属されました。
今年度の研究室のメンバーはスタッフ:3名、D2:1名、M2:6名、M1:3名、B4:7名の20人となりました。
修士メンバーの企画により、新卒研生の歓迎会を行いました。
さらに、今年は研究室学生がチュータを務めている中国からの短期留学生も歓迎会に参加しました。
写真は、短期留学生の挨拶中です。
恒例のビールサーバに加え、近場のお店から調達してきた寿司、焼き鳥やお手製のサラダが大量に並んでます。
卒業研究・修士研究をみんなで頑張っていきましょう。
M1幹事の皆さんもお疲れ様でした。
今年も卒業式当日に、研究室メンバーで卒業・修了生達を送る会をしました。
学科等の改修作業も完了したので、新しいセミナー室で行いました。
サークル等の追いコンもあり、全員参加とは行きませんでしたが、現メンバーでは、最後の飲み会でした。
2014年電子情報通信学会総合大会にて、本研究室M1二階堂君、B4山田君、M1江幡君がそれぞれ「銅張り誘電体基板の実効導電率の測定精度に関する検討」、「ミリ波帯における結晶性エンジニアリングプラスチックの複素誘電率測定」、「誘電体平板のミリ波複素誘電率測定の高精度化に関する一検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
二階堂君は、2回目の学会発表です。練習時よりもよくまとまって発表できていましたが、質疑応答が若干咬み合っていませんでした。
山田君は、学会発表デビューです。落ち着いて発表できているように見えました。質疑応答はいくつか答えられていましたが、何故か会場から清水に指名がかかり、回答してしまいました。
江幡君は、就職試験の日程と被ってしまったため、急遽、清水が代理発表となりました。
発表もなんとか無事に終わったので、3人で打ち上げがてら、新潟の美味しい海鮮とお酒を頂きました。
平成25年度宇都宮大学電気電子工学科謝恩会がチサンホテル宇都宮で開催されました。
卒業・修了する研究室全メンバーが出席し、記念写真をとりました。
卒業・終了する人たちとは、あと半月程度になりますが、研究室の引越もぜひ手伝っていって下さい。また、風邪など引かず、4月を迎えて下さい。
愛媛大学で開催された電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、M2 岡本君が「CPW構造円形スロット共振器を用いた30GHz帯BPFの設計」と題して、研究成果の発表を行いました。
岡本君は、試作コンテストの特別賞受賞の特別講演に続き、今年度2回目の学会発表でした。
発表は、しっかりと出来ていました。一方、質疑応答は、検討している内容の質問が多かったので、もっと答えられるはずでした。
これまでの経験を活かして、就職後も頑張ってください。
本年度の修士学位論文発表会、卒業研究発表会が終わって打ち上げをしました！
修士2年生、学部生の修論・卒研発表会の打ち上げを行いました。
残念ながら全員参加とはなりませんでしたが、楽しい打ち上げとなりました。
論文提出まで1ヶ月程度ありますので、気を抜かずに、みんな一丸となって頑張りましょう。
幹事さん、企画お疲れ様でした。
2013年度卒業研究発表会が行われました。
本研究室の卒研生 厚綿さん、大塚さん、土屋さん、山田さんの4名が学士号取得のために、1年間の卒業研究成果を発表しました。
例年通り、物凄い追い込みで、なんとか形になった発表が出来ていたと思います。
最後まで気を抜かず、質問された事項をよく理解してまとめあげ、残りの期間で立派な卒業論文を書き上げてください。
一年間お疲れ様でした。
2013年度修士論文発表会が行われました。
本研究室の内山さん、岡本さん、羽石さんの3名が2年間にわたる修士論文に関する研究成果発表を行いました。
ギリギリまで発表構成を考えて、分かりやすい発表ができるように努力していました。
2年間、大変だったこともあると思いますが、お疲れ様でした。
残り1ヶ月程度、胸を張って、修了できるような修士論文を書き上げつつ、最後の学生生活を有意義に過ごしてください。
埼玉大学で開催された電子情報通信学会12月マイクロ波研究会にて、M1 二階堂君が「銅張り誘電体基板の実効導電率評価に関する検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
二階堂君は、初めての学会発表でした。大御所の先生方が沢山いる中、しっかりと発表していました。質疑応答は、これからの課題ですので、もっと経験を積んでいければ上手くなるでしょう。
