新卒研生歓迎会(2015/04/14)

今年も本研究室に5名の新卒研生が配属されました。
今年度の研究室のメンバーはスタッフ:3名、D3:1名、M2:4名、M1:5名、B4:6名の19人となりました。
修士メンバーの企画により、新卒研生の歓迎会を行いました。
残念ながら、全員集合とは行きませんでしたが、修士の皆さんもなんとか時間の都合をつけて、入れ替わりでほぼ全員が参加しました。
定番のビールサーバから寿司・唐揚げ・乾き物などが並んでました。(写真は2時間後なので、ほとんど残っていません。)

卒業研究・修士研究をみんなで頑張っていきましょう。
M1幹事の皆さんもお疲れ様でした。

平成26年度宇都宮大学 学生表彰(2015/03/25)

本研究室2014年度メンバーが、電子情報通信学会マイクロ波展MWE2014にて、大学展示コンテスト奨励賞を受賞したことが評価され、平成26年度宇都宮大学学生表彰にて、表彰されました。
おめでとうございます。
表彰式には、研究室を代表して、M1 土屋さんが参加し、学長から下記の賞状を頂いてきました。
20150410-201503award

平成26年度謝恩会(2015/03/17)

平成26年度宇都宮大学電気電子工学科謝恩会がチサンホテル宇都宮で開催されました。
残念ながら、全員参加とはいきませんでしたが、都合がついた卒業・修了する研究室メンバーが出席し、記念写真をとりました。
卒業・終了する人たちとは、あと半月程度の学生生活になりますが、データや荷物等の整理もして、新しい環境を迎えて下さい。

電子情報通信学会総合大会(2015/03/10-13)

2015年電子情報通信学会総合大会にて、本研究室M1土屋君が「誘電体フィルムのミリ波複素誘電率測定に及ぼす空洞共振器パラメータの誤差の影響」と題して、研究成果の発表を行いました。

土屋君は、2回目の学会発表です。発表はよくまとまっていましたが、質疑応答が心もとなかったので、思わず補足を共著者が行ってしまいました。
20150318-dsc02967

電子情報通信学会マイクロ波研究会(2015/03/05-06)

福井大学 文京キャンパスで開催された電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、M2 山下君が「2層CPW構造を用いた軟性封止樹脂の比誘電率測定法に関する検討」と題して、研究成果の発表を行いました。

山下君は、11月に開催された2014 Thailand-Japan Microwaveに引き続き、2回目の発表です。
前回のポスター&1分発表とは違い、20分+10分の口頭発表でしたが、練習の甲斐もあってか比較的わかりやすい発表が出来たのではないでしょうか。質問も適切なものを頂き、ヘルプ無しでなんとか応対してました。
学生生活の最後に良い経験になったことでしょう。

電気学会東京支部栃木・群馬支所合同研究発表会(2015/03/02-03)

宇都宮大学 陽東キャンパスで開催された第5回 電気学会東京支部 栃木・群馬支所 合同研究発表会にて、M2 大武君が「共振器法による比較的損失の大きい誘電体材料の共振特性取得に関する検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
大武君は、初めての学外発表です。
20150309-img_20150302_162025

発表会間際の修正等もあり、練習不足感は否めませんでしたが、ある程度筋道はとおった発表ができていたのではないでしょうか。
若干質疑応答が質問者と噛み合っていませんでしたが、ヘルプ無しで対応していました。
学生生活生後の経験として、今後の糧としてください。

発表会打ち上げ(2015/02/13)

本年度の修士学位論文発表会、卒業研究発表会 無事(?)終了の打ち上げをしました!
修士2年生、学部生の修論・卒研発表会の打ち上げを行いました。
論文提出まで1ヶ月程度ありますので、気を抜かずに、みんな一丸となって頑張りましょう。
M1幹事の方々、企画お疲れ様でした。

卒業研究発表会(2015/02/13)

2014年度卒業研究発表会が行われました。
本研究室の卒研生 山崎さん、磯部さん、稲田さん、遠藤さん、山田さん、渡邉さんの6名が学士号取得のために、1年間の卒業研究成果を発表しました。

毎年恒例の年度末の追い上げ祭りでした。
先輩たちのアドバイスもあり、なんとか形になった発表だったのではないでしょうか?
まだまだ、卒業論文とするには、足りない事項がありますので、最後まで気を抜かず、必要な場合は追実験や考察を加え、立派な卒業論文を書き上げてください。
一年間お疲れ様でした。

修士論文発表会(2015/02/10)

2014年度修士論文発表会が行われました。
本研究室の江幡さん、大武さん、小島さん、二階堂さん、山下さんの5名が2年間にわたる修士論文に関する研究成果発表を行いました。
学会発表を経験しているので、比較的安定した発表ができていました。
2年間、大変だったこともあると思いますが、お疲れ様でした。
残り1ヶ月程度、胸を張って、修了できるような修士論文を書き上げつつ、最後の学生生活を有意義に過ごしてください。

謹賀新年(2015/01/01)

あけましておめでとうございます。

旧年中は関係各所に色々とご支援頂き、大変お世話になりました。
本年も宇都宮大学古神・清水研究室をよろしくお願いいたします。

今年度から改修が終わった新しい研究室となり、より安定した測定環境が整いました。
今年も継続して、少しでも多くの研究成果を発表できるように、
研究室スタッフ・学生一丸となって邁進していきます。

2015年 元旦
研究室一同