2014年電子情報通信学会総合大会にて、本研究室M1二階堂君、B4山田君、M1江幡君がそれぞれ「銅張り誘電体基板の実効導電率の測定精度に関する検討」、「ミリ波帯における結晶性エンジニアリングプラスチックの複素誘電率測定」、「誘電体平板のミリ波複素誘電率測定の高精度化に関する一検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
二階堂君は、2回目の学会発表です。練習時よりもよくまとまって発表できていましたが、質疑応答が若干咬み合っていませんでした。
山田君は、学会発表デビューです。落ち着いて発表できているように見えました。質疑応答はいくつか答えられていましたが、何故か会場から清水に指名がかかり、回答してしまいました。
江幡君は、就職試験の日程と被ってしまったため、急遽、清水が代理発表となりました。
発表もなんとか無事に終わったので、3人で打ち上げがてら、新潟の美味しい海鮮とお酒を頂きました。