電子情報通信学会総合大会(2012/03/20-23)

2012年電子情報通信学会総合大会にて、本研究室M1川上君が「CPW半波長共振器を用いたMZ型光変調器の特性評価」、清水助教、M1小又君が「薄型誘電体材料に対する遮断円筒導波管法の適用範囲」と題して、研究成果の発表を行いました。

川上君は、今回初の学会発表でした。本番当日ギリギリまで一人で練習したようで、発表自体は堂々とよく通る声で発表できていました。質疑応答は緊張が戻ってきたのか、たじろいでいる場面を幾度かありました。次回の発表する時には、答えられるようになってくることでしょう。

発表中と質疑応答中の様子です。