平成17年度謝恩会 (2006/03/16)

1年間、お世話になった先生方に感謝をする会がありました。
この研究室からも、何人かが代表して出席しました。

見知った、お世話になった先生方もこの中にきっといらっしゃるのでは?

そして最後に集合写真をぱちり。
来年もまたご指導のことよろしくお願いします。

卒業研究発表会 (2006/02/20-22)

4年生にとって大きな山場となる発表会。
果たしてしっかりと発表できたでしょうか?

緊張していたからか、時折真面目な発表の中にも小さな笑いがこぼれることもあったようですが、皆さん無事に発表を終えることができたようです。
4年生の皆さん、発表お疲れ様でした!

修士学位論文発表会 (2006/01/19-20)

今年度もこの季節がやってまいりました。
今まで研究を行ってきた成果の発表が行われました。
そんな発表の様子をぱちり。

皆さん、自分の今までの成果を十分に発表できていたようです。
これから最後の追い込み(=修士論文)がありますが、気を抜かずに最後まで頑張ってください!

マイクロウェーブ展2005 (2005/11/09-11)

今年も去年に引き続き、パシフィコ横浜で開催されたマイクロウェーブ展2005(MWE2005)に参加しました。大学展示ブースの一番奥という悪条件にもかかわらず、今年も期間中多くの方々がお越しくださいました。中にはワークショップを聞いて来たという方もおり、研究室の知名度(?)も徐々に上がってきているようです。
MWE2005_01

これが今回の研究室ブースです。位置は悪条件ながら、壁が片方しかないためスペース的にはお得?かも
MWE2005_02

お越しくださった方に説明をしてる様子です。
MWE2005_04 MWE2005_03

展示ブースには、OB・OGも駆けつけてくれました。展示会の中でもこのときだけはぷち同窓会?
MWE2005_05

MWE名物(?)の赤レンガ倉庫とベイブリッジです。平日の昼間だけあって、人通りは少なかったです。
MWE2005_06 MWE2005_07

3日目の最後には、研究室の精鋭2名による出展セミナーが行われ、盛況のうちに幕を閉じることができました。
お越しくださった方々、ありがとうございました。

研究室合同旅行 in 那須 (2005/09/13-14)

今回は白石研究室との合同企画(?)として行われました。
昼間はスポーツ、夜は飲み会、とまさに健康的とも言えるスケジュール。
夜のバーベキューは、まさしく戦場を思わせる風景でした。
せめて、肉はきちんと焼けるまで待ちましょう・・・。

翌日、集合写真を1枚パチリ、と撮って現地解散となりました。
その後は那須観光を楽しんだ人たちあり、すぐに学校へ戻った人たち(?)あり、とそれぞれの1日を楽しんだ模様です。

謝恩会 (2005/03/17)

とうとう卒業・修了式まで、あと1週間になってしまいました。

そんな中、17日に大学近くのブライダル会場で謝恩会が開かれ、多くの先生方と卒業・修了予定の学生が集いました。
会場では皆、お世話になった先生方との歓談を楽しんでいる様子でした。
研究室の方では、ほとんどの卒業・修了生がすでに論文を仕上げ、またM1の院生は就職活動で出払っていたりと、ここのところ研究室内は人が少なく静かです。ちょっぴり物足りない気もします。
4月からは、研究室のメンバーの半分ほどが入れ替わり、心機一転、新しい研究室生活がスタートします。
どんな研究室になってゆくのか楽しみなところです。

20050317-syaonkai_01 20050317-syaonkai_02

古神研 卒業・修了生みんなの感謝の気持ちを込めて、古神先生へ花束を贈呈しました。
最後に、謝恩会に出席した古神研のメンバー全員で古神先生を囲んでの記念撮影を行いました。

卒業論文発表会 (2005/02/21)

今年度も、あっという間にこの時期が来てしまいました。
そう、学部生にとって4年間の学生生活の仕上げとなる卒業論文発表会です。
今年は、新築されて間もない総合研究棟で開かれ、情報通信システム工学講座の発表は、去る21日(月)に行われました。
発表者は皆、最初は幾分緊張した面持ちをしながらもそれぞれ1年間の努力と研究成果を体系的に分かりやすくまとめ、大勢の聴講者を前に、自信のこもった発表をしていました。

研究室内の博士課程・修士課程の学生が論文を次々に仕上げていく中で、これから3月中旬までの約1ヶ月、学部生は卒論執筆に取り組むことになります。
そして、卒論が書き終わるといよいよ卒業・・・。

春はもうすぐです。

sotsuron_01_2004
発表前にもかかわらず余裕のスマイル!

そのスマイルに裏打ちされた準備と自信で、堂々と発表を行った古神研の卒論生の面々。
発表後の質疑応答では、真面目な受け答えながらも会場の笑いを誘い、場の雰囲気がなごんだ一幕も。

博士論文審査会 (2005/02/10)

去る2月10日にD3・佐藤氏の博士論文審査会が開かれました。
初めに、ミリ波帯における誘電体フィルタの研究に関して、約40分間にわたり、佐藤氏が丁寧な説明を行った後、約20分超にわたって審査委員の先生方との質疑応答が行われました。
発表は、まさに6年間の研究の集大成と呼ぶにふさわしい、とても分かりやすく意義深いものでした。

毎日遅くまで残っての研究、お疲れさまでした。m(_ _)m

doctor_01_2004
doctor_02_2004

審査委員の先生方を前に、約40分間にわたり落ち着いた発表を行う佐藤氏。
この落ち着きぶりや説明の分かりやすさには、ドクターの貫禄を感じさせられます。

doctor_03_2004

発表後の佐藤氏。長丁場、お疲れさまでした。

修士論文発表会 (2005/01/21)

年が明け、研究室もいよいよ慌しくなってきました。
学内では、去る1月21日に修論発表会がアカデミアホールで行われ、本研究室の浜野氏と森氏が昨年末のポスターセッションに引き続き、今までの3年間の研究成果をまとめた興味深い発表を行いました。

そして来月下旬には、学部生による卒論発表会が控えています。
研究室内は皆、論文執筆や研究発表の準備等でますます忙しくなりそうです。


発表後の質疑応答で、出席者の質問に耳を傾ける浜野氏(左)。
フィルタの研究に関して熱弁を振るう森氏(右)。

M2 合同ポスターセッション(2004/12/24)

12月24日に学内で、情報通信システム工学講座に所属する研究室のM2の学生による合同ポスターセッションが行われました。
本研究室からも浜野隆能氏と森桂一氏が参加し、他の学生や先生方にこれまでの研究内容について熱心に説明していました。
また途中、議論が白熱している場面も見受けられました (^^)

身振り、手振りを交えて迫真の説明をする森氏。
ここでは熱い議論が交わされていました。



それぞれの研究内容の説明に、皆熱心に聞き入っています。


満面の笑顔で説明する浜野氏。
聞き手も思わず説明に引き込まれます。