電子情報通信学会11月マイクロ波研究会にて、M2小又君が「遮断円筒導波管法用80GHz共振器を用いた誘電体平板の複素誘電率の温度依存性測定 」と題して、研究成果の発表を行いました。
小又君は、通算4回目の学会発表で、そつなく発表していました。また、9月ソサイエティ大会で発表した内容の拡張版でしたので、質疑応答もほぼ問題なくこなしていました。
本学の秋のテクノフェスタが開催され、その中でオープンキャンパスが行われました。
研究室見学にきた高校生や父兄の方々に、卒研生中心となってマイクロ波・ミリ波応用について、説明しました。
お昼には、古神先生お手製の寄せ鍋が研究室メンバーに振舞われました。
電子情報通信学会マイクロ波研究会にて、M2 3名が下記の題目で研究成果の発表を行いました。
M2霜田君、下山田君は初めての学会発表、M2川上君は2回目の学会発表です。
練習時からの微分係数がかなり大きかく、わかり易い発表になっていたと思います。
質問も沢山頂け、それなりに回答ができていたと思います。
3人の発表中の雄姿です。いつもの学内発表風景と変わらないのは、会場が宇都宮大学だからです。
実学的な内容であり、分かりやすい説明であったということで、学生研究優秀発表賞を霜田君が受賞しました。おめでとうございます。
学生発表会でしたので、学生ランチミーティングも行われました。
また、TJMW2012 Student Award受賞者の学生がタイから宇都宮まで発表に来ていただきました。
今回は、本学で行われましたので、研究室メンバー総出で会場作りや受付等も行いました。
慣れない早起きで、大変だったと思います。協力に大感謝です。
修士は大学院特別研修C2グループ発表会、4年生は研究室中間発表会、お疲れ様でした。
前期納会ということで、暑気払いを行いました。
発表も終了し、夏休みに入れるということで、皆さんビールがより美味しく感じたことでしょう。
しっかりと夏休みを楽しんで、9月, 10月学会発表や院試、そして後期も切磋琢磨しながら頑張っていきましょう。
古神研卒研生の中間発表会をVBL棟3Fセミナー室で行いました。
パワーポイント資料作成を含めて、初めてのプレゼンテーション。
事前練習ではどうなることかと思っていましたが、修士の発表指導で発表自体はそれなりにまとまっていました。
卒論発表会の頃には、質疑応答もこなせるように頑張っていきましょう。
発表した皆様お疲れ様でした。
本学の夏季オープンキャンパスが行われました。
学科案内所や学科企画の体験コーナ「電子ブロックで遊ぼう!」の説明も修士1年生に学生スタッフとして、手伝ってもらいました。
また、研究室見学ツアーに参加して頂いた高校生達に、卒研生がマイクロ波・ミリ波応用について、頑張って説明しています。
今年も本研究室に5名の新卒研生が配属されました。
今年度の研究室のメンバーはスタッフ:3名、D2:2名、D1:1名、M2:4名、M1:4名、B4:6名の20人となりました。
都合の合わなかった何人かは、残念ながら参加できませんでしたが、修士メンバーの企画により、新卒研生および修士新メンバーの歓迎会&懇親会を行いました。
恒例のビールサーバも導入され、不足がないように容量も30L購入!!。
(今年は、あまり飲まない人が多いのか、10Lビア樽が1本余り、研究室で貯蓄されてます。)
さらには、近場のお店から調達してきたピザや寿司、惣菜が大量に並んでます。
卒業研究・修士研究をみんなで頑張っていきましょう。
M1幹事の皆さんもお疲れ様でした。
2012年電子情報通信学会総合大会にて、本研究室M1川上君が「CPW半波長共振器を用いたMZ型光変調器の特性評価」、清水助教、M1小又君が「薄型誘電体材料に対する遮断円筒導波管法の適用範囲」と題して、研究成果の発表を行いました。
川上君は、今回初の学会発表でした。本番当日ギリギリまで一人で練習したようで、発表自体は堂々とよく通る声で発表できていました。質疑応答は緊張が戻ってきたのか、たじろいでいる場面を幾度かありました。次回の発表する時には、答えられるようになってくることでしょう。
発表中と質疑応答中の様子です。