コロナ禍も明け、制限が緩和されたこともあり、4年ぶりに清水研究室の夏合宿を再開しました。
今回は、佐野市にある貸別荘です。ドラマ「テセウスの船」のロケ地にもなった場所で、自然が多い素敵な場所でした。
山ヒルが多く、若干やられた学生もいましたが、BBQやトランプなどで遅くまで懇親を深めました。
コロナ禍も明け、制限が緩和されたこともあり、4年ぶりに清水研究室の夏合宿を再開しました。
今回は、佐野市にある貸別荘です。ドラマ「テセウスの船」のロケ地にもなった場所で、自然が多い素敵な場所でした。
山ヒルが多く、若干やられた学生もいましたが、BBQやトランプなどで遅くまで懇親を深めました。
室蘭工業大学 N310室, N403室, A249室, A250室にてハイブリッド形式で開催された電子情報通信学会7月マイクロ波研究会 (光・電波ワークショップ)にて、清水研 M2 長谷さんが研究成果発表を行いました。
発表題目は、「円筒空洞共振器法によるミリ波複素誘電率の湿度依存性評価に関する実験的検討」でした。
長谷さんは、オンラインを含め4回目の学外発表です。相変わらず、本番にピークにもってくる仕上がりでしたが、発表・質疑ともにほぼ安定していました。
発表後は、他大学研究室の方々とジンギスカン屋で発表慰労会を行いました。
お疲れ様でした。
古神研究室に卒研生4名、清水研究室に卒研生3名がそれぞれ配属されました。
鳥取大学 鳥取キャンパス 工学部G棟2階 22講義室 でハイブリッド形式で開催された電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、古神研 M2 笠倉さんと清水研 M1 石﨑さんが研究成果発表を行いました。
発表題目は、それぞれ「高損失材複素誘電率測定用誘電体装荷TM0m0モード円筒空洞共振器の設計」、「複合誘電体基板を構成する誘電体材料のミリ波複素誘電率の抽出手法の検討」でした。
2人とも対面による初学会発表です。若干の頼りない質疑応答もありましたが、お二人とも立派に発表していました。
お疲れ様でした。
2023年度卒業研究発表会が行われました。
古神研究室の石川さん、植野さん、鈴木さん、成田さん、林田さん、清水研究室の上野さん、坂田さん、玉井さんの計8名が学士号取得のために、1年間の卒業研究成果を対面発表しました。
発表での質疑応答で明確になった課題などを踏まえて、卒業論文の完成を目指してください。
お疲れさまでした。
2022年度修士論文発表会が3年ぶりに対面形式で行われました。
古神研究室の笠原さん、大島さん、田角さんの計3名が修士学位取得に向けて、これまでの研究成果をまとめて、発表会に臨みました。
東京都市大学 渋谷サテライトクラスおよびWebExにて、ハイブリッド開催された電気学会電子デバイス研究会(協賛: 電気学会 5G/Beyond 5G時代の電磁波の革新的高度応用技術調査専門委員会)にて、清水研究室 M1 髙橋さんが「3Dプリンタ用熱可塑性丸棒のミリ波複素誘電率および不確かさ評価」と題した研究成果発表を行いました。
髙橋さんは、TJMWSWに続く学外発表です。ちょうど学内発表会も連続していたこともあり、十分な練習時間を確保した上での発表でした。質疑応答で指導教員に一部突っ込まれることもありましたが、落ち着いた丁寧な発表でした。
APMC 2022併設展示会であるマイクロウェーブ展2022 (Microwave Exhibition 2022) (2022年11月30日(水)~12/02日(金)の3日間、パシフィコ横浜)の大学展示コーナーに清水研究室が出展しました。
日頃の研究成果(マイクロ波・ミリ波材料定数測定、ミリ波受動回路等)をポスターパネルにて、研究室学生たちが現地にて説明しました。
メインで説明した3名の記念撮影です。
ハイブリッド形式(主:Zoom, 副: 九州大学伊都キャンパス)で開催された3rd Thailand-Japan Microwave Student Workshop (TJMW Student Workshop)にて、清水研M2とM1 計2名が研究成果の発表を行いました。サテライト会場まで赴いて、オンライン形式で発表しました。
事前に作成したビデオ発表とリアルタイムQ&Aという形式でした。ビデオは英語も含め、きちんと準備出来ていましたが、英語によるQ&Aはもう一歩といったところでしょうか。それでも、両名ともに初めての英語発表をやり終えました。良い経験&何かしら感じるものがあったと期待しています。
清水研の4年生の中間発表会を行いました。
前期ゼミで行ってきた空洞共振器の設計、試作、評価に関する内容および各自が選んだ卒業研究テーマの概要をパワーポイントにまとめて、7-8分程度で発表してもらいました。
その後は数分の先輩達とのディスカッションタイムを取りました。
4年生は、質疑を通して、色々なことに気づけたのでないでしょうか?
また、かなり学修した4年生達をみて、修士も身が引き締まったようです。
この経験をもとに、後期は頑張って、卒業研究・修士研究を進めていきましょう。