TJMW2024 (2024/10/2-4)

バンコクにて現地開催されたTJMW2024 Young Engineers Sessionで清水研M1 近藤さんが発表しました。

近藤さんは、初海外 & 初英語発表です。3週間前に、国内学会デビューに続いての発表となりました。

近藤さんの頑張りもあって、なんとBest Paper Awardを受賞しました。評価頂いた先生方に感謝です。(出発3日前に、ダイジェスト原稿をA1印刷したポスターを見せられた時にはどうしようかとも思いましたが、その後、しっかりとポスター作成&3分発表の練習したようです。)

さらに、近藤さんは、TJMW2024 Student Design Competitionにも参加し、2.45GHz帯レクティナをタイ日学生6名の合同チームで設計、試作を行いました。回路が上手く動作せず、残念な結果でしたが、良い経験になったことでしょう。

おまけ

電子情報通信学会ソサイエティ大会(2024/09/10-13)

日本工業大学 埼玉キャンパスで開催された2024年電子情報通信学会ソサイエティ大会にて、「誘電体平板のミリ波複素誘電率の低湿度評価技術の検討」と題して、研究成果の発表をM1 近藤さんが行いました。

近藤さんは、学会発表デビューでした。発表自体は、落ち着いて行えておりました。質疑時間では、大御所の先生にご指導いただいておりました。

引き続き、近藤さんは、3週間後に迫ったTJMWに向けて準備を進めていきます。

夏合宿 (2024/08/06-07)

昨年に引き続き、今年も清水研究室の夏合宿を那須高原の貸別荘で行いました。
今年は、幹事の発案により、清水研・依田研・古神研の3研究室合同合宿となりました。

30名近い大人数ということで、久々のビールサーバも導入しました。
温泉もある大変素敵な別荘で、BBQ、花火、カードゲームと遅くまで盛り上がり、後期に向けて鋭気を養いました。

電子情報通信学会マイクロ波研究会(2024/02/29-03/01)

岡山県立大学 学部共通棟 8901講義室にてハイブリッド形式で開催された電子情報通信学会2月マイクロ波研究会 にて、清水研 M2 高橋さんが研究成果発表を行いました。

発表題目は、「100 GHz帯TM010モード空洞共振器を用いた細丸棒誘電体の複素誘電率測定に関する検討」でした。

高橋さんは、昨年11月に続くマイクロ波研究会での発表です。修論発表会も終わった後でしたので、さすがに落ちついた発表を行っていました。質疑応答も一人で堂々と回答していました。(若干、質疑がかみ合っていないこともありましたが。)

社会になったときに、本経験が生かされることを願っています。
お疲れ様でした。

卒業研究発表会(2024/02/14)

2024年度修士論文発表会が行われました。


古神研究室の上原さん、木村さん、田島さん、松嶺さん、清水研究室の近藤さん、田坂さん、中沢さん、齊藤さんの計8名が学士号取得に向けて、卒業研究の成果をまとめて、発表会に臨みました。

清水研卒研生の発表の様子です。

発表会で明確になった卒業研究の課題をやり遂げて、胸を張れる卒業論文を完成させてください。

修士論文発表会(2024/01/31)

2023年度修士論文発表会が行われました。
古神研究室の石井さん、大高さん、越谷さん、小林さん、武さん、高野さん、清水研究室の長谷さん、高橋さん、石崎さんの9名が修士学位取得に向けて、2年間の研究成果をまとめて、発表会に臨みました。

清水研修士2年の発表の様子です。

残りわずかですが、完成度の高い胸を張って修了できるような修士論文を仕上げてください。

TJMW&AWPT2023 (2023/12/13-15)

3年ぶりにバンコクにて現地開催されたTJMW & AWPT2023 Young Engineers Sessionで清水研M1 坂田さんが発表しました。

坂田さんは、初海外 & 初英語発表です。1週間前に、国内学会デビューに続いての発表となりました。

指導教員の多忙により、ほとんど練習に付き合えませんでしたが、かなり個人練習をしたようで、緊張も見られましたが、形になっていました。

さらに、坂田さんは、TJMW2023 Student Design Competitionにも参加し、2.45GHz帯レクティナをタイ日学生6名の合同チームで設計、試作を行いました。結果は、驚きの1位でした。おめでとうございます!
本受賞は、工学部Webサイトでも掲載されています。

おまけ。タイ料理

電気学会 電子デバイス研究会 (2023/12/08)

東京理科大学 神楽坂キャンパスにて、開催された電気学会電子デバイス研究会(協賛: 電気学会 次世代電磁波応用を切り拓く先進的技術調査専門委員会)にて、清水研究室 M1 坂田さんが「ミリ波円筒空洞共振器を用いた高周波誘電体基板の複素誘電率の周波数依存性測定」と題した研究成果発表を行いました。

日程的に、M1中間発表会、MWE 2023と続いており、充分な練習時間が確保出来ませんでしたが、当日の完成度が最も高くなるという先輩方の伝統を受け継いだ立派な発表でした。質疑応答も危なげなくこなしていました。

MWE 2023 大学展示(2023/11/29-12/01)

2023 Microwave Workshops & Exhibition (MWE 2023))(2023年11月29日(水)~12/01日(金)の3日間、パシフィコ横浜)の大学展示コーナーに清水研究室が出展しました。
日頃の研究成果(マイクロ波・ミリ波材料定数測定、ミリ波受動回路等)をポスターパネルで展示しました。
なお、清水研メンバーは、学生説明員として現地に赴き、ポスター説明に励んだ6名たちと、MWE2023 アイデアソンに参加した3名に分かれて、臨みました。

大学展示を担当した6名の記念撮影です。

こちらは、MWE 2023 アイデアソンに参加した2名の最終発表会の様子です。

電子情報通信学会マイクロ波研究会(2023/11/16-17)

名護市産業支援センター 2階 中会議室にてハイブリッド形式で開催された電子情報通信学会11月マイクロ波研究会 にて、清水研 M2 高橋さんが研究成果発表を行いました。

発表題目は、「丸棒誘電体評価用100 GHz帯TM010モード空洞共振器の開発」でした。

高橋さんは、2回目の学外発表です。発表自体は難なく行っていました。質疑応答は、担当個所以外のことも出ていて、なかなか難しかったかもしれません。若干怪しげな回答もありましたが、教員を頼ることなく、自身で回答していました。

発表後は、懇親会にて、沖縄料理を楽しみました。他大学の学生と盛り上がっていたようです。

往路・復路ともに波乱が多い旅程だったようですが、経験があがったことでしょう。

お疲れ様でした。