あけましておめでとうございます。
旧年中は関係各所に色々とご支援頂き、大変お世話になりました。
本年も宇都宮大学古神研究室・清水研究室をよろしくお願いいたします。
昨年度は、清水研究室も立ち上がり、総勢20名の大所帯となりました。
また、高精度恒温恒湿環境室を導入し、さらに安定した材料評価環境も構築しました。
今年も継続して、少しでも多くの研究成果を発表できるように、
研究室スタッフ・学生一丸となって邁進していきます。
2017年 元旦
研究室一同
あけましておめでとうございます。
旧年中は関係各所に色々とご支援頂き、大変お世話になりました。
本年も宇都宮大学古神研究室・清水研究室をよろしくお願いいたします。
昨年度は、清水研究室も立ち上がり、総勢20名の大所帯となりました。
また、高精度恒温恒湿環境室を導入し、さらに安定した材料評価環境も構築しました。
今年も継続して、少しでも多くの研究成果を発表できるように、
研究室スタッフ・学生一丸となって邁進していきます。
2017年 元旦
研究室一同
今年の汚れ、今年のうちに。
ということで、年末恒例の研究室の大掃除です。
ポリシャーで床を磨き、ワックスもかけます。
一年間の汚れが落ち、綺麗な床に戻りました。
ついでに、エアコンのフィルターも掃除しました。
まだ、大掃除などが終わっていませんが、研究室の忘年会を行いました。
流石に20名近くになると使えるお店が限られます。
研究室全メンバー20人が参加し、1エリア貸切状態でした。
今年度残り3ヶ月程度も気を抜かず、頑張っていきましょう。
2016 Microwave Workshops & Exhibition (MWE 2016)(2016年11月30日(水)~12/2日(金)の3日間、パシフィコ横浜)の大学展示コーナーに出展しました。
本研究室の日頃の研究成果(マイクロ波・ミリ波材料定数測定、ミリ波受動回路等)をポスターパネルで展示して、研究室メンバーが日替わりで説明しました。
2日目の説明員メンバーの記念写真です。
また、研究室からM2 山田さんとM1 後藤さんがMWE 2016 アイデアソンに参加し、他大学のチームメンバーと新しいアイデア創出を体験しました。
磯部 陽貴 Isobe Haruki
修了年度: 2016年度 博士前期課程修了
卒業論文題目: YSZ結晶材料の複素誘電率評価
修士学位論文: 面内異方性を有する基板材料のミリ波複素誘電率測定に関する研究
稲田 顕 Inada Hikaru
修了年度: 2016年度 博士前期課程修了
卒業論文題目: 摂動法によるミリ波材料測定用空洞共振器の設計
修士学位論文: ミリ波帯TM010モード空洞共振器を用いた複素誘電率測定に関する研究
遠藤 大軌 Endou Daiki
修了年度: 2016年度 博士前期課程修了
卒業論文題目: CPW共振器のf0およびQu値の計算
修士学位論文: 等価回路モデルを用いた低Q値マイクロ波共振器の計算方法に関する研究
山田 直道 Yamada Naomichi
修了年度: 2016年度 博士前期課程修了
卒業論文題目: 共振特性測定のための温度安定化に関する検討
修士学位論文: 恒温機能付きミリ波材料特性評価システムに関する研究
渡邊 友和 Watanabe Tomokazu
修了年度: 2016年度 博士前期課程修了
卒業論文題目: MZ型光変調器の変調特性の計算
修士学位論文: CPW構造MZ型光変調器の分布定数線路を用いた特性計算法に関する研究
小幡 優一朗 Obata Yuichiro
卒業年度: 2016年度 学部卒業
所属研究室: 古神研究室
卒業論文題目: 等価回路モデルを用いた非対称形誘電体装荷円筒空洞共振器の共振特性計算
関根 寛太 Sekine Kanta
卒業年度: 2016年度 学部卒業
所属研究室: 古神研究室
卒業論文題目: 非対称形誘電体装荷円筒空洞共振器の共振電磁界および特性計算
國井 祐貴 Kunii Yuuki
卒業年度: 2016年度 学部卒業
所属研究室: 清水研究室
卒業論文題目: TEn11モード円筒空洞共振器を用いたミリ波回路基板の複素誘電率測定
小森谷 峻太 Komoriya Shunta
卒業年度: 2016年度 学部卒業
所属研究室: 清水研究室
卒業論文題目: TM010モード空洞共振器摂動法を用いた複素誘電率測定の再現性向上
萩原 優 Hagiwara Yu
卒業年度: 2016年度 学部卒業
所属研究室: 清水研究室
卒業論文題目: Pythonを用いた透過型共振器の共振特性評価プログラムの開発
村田 裕介 Murata Yuusuke
卒業年度: 2016年度 学部卒業
所属研究室: 清水研究室
卒業論文題目: 家庭用インクジェット印刷技術による裏面導体付CPW線路のマイクロ波伝送特性
産総研つくば中央で開催された電子情報通信学会9月マイクロ波研究会にて、M2 稲田君が「50GHz帯TM0m0モード空洞共振器摂動法を用いた複素誘電率測定に関する検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
稲田君は3回目の学外発表です。落ちついて発表が出来ていました。
質疑では、大御所のお二方にご指導ご鞭撻を頂たり、関連分野の研究者から質問を頂いておりました。
第10回宇都宮大学企業交流会に出展し、M1の後藤君、鷹箸君、平野君、最上君の計4名が説明員として参加しました。
連絡の行き違いにより、展示パネル4枚分のスペースを頂いていたにも関わらず、持参したパネルは1枚ということをやらかしてしましました。
特に問題もなく、無事に説明したようです。
古神先生の誕生日が近いということで、みんなでお祝いしました。
サプライズのはずが、準備中に先生が現れるという珍事が発生。
いつもの通りのロウソクで、先生にも喜んでもらえたようです。
今年も夏のオープンキャンパスが行われました。
見学に来た高校生や保護者の方々に私たちの生活と電波との関わりについて、パワーポイントを使って、頑張って説明しています。
今年は、対数周期アンテナ, スペクトルアナライザと各自のスマートフォンを利用して、身近な電波を感じてもらう簡単な実験を展示しました。