Web Exによるオンライン開催された電気学会電子デバイス研究会(協賛: 電気学会 拡大する電磁波利用を支える先進的技術調査専門委員会)にて、清水研究室から「3Dプリンタを用いた2.4GHz帯複素誘電率評価用空洞共振器の開発,」、「小径試料挿入孔を有する50GHz帯TM010モード共振器を用いた高効率測定」、「36GHz帯共振器を用いた複素誘電率の周波数依存性測定の検討」という3件の研究成果発表を行いました。
M1 森田君、M1 林君は、学会発表デビューがオンライン開催という大変貴重な体験をしました。本番にピークを持ってくる伝統を受け継ぎつつ、オンラインによる発表練習の成果も出て、質疑も各自でこなせていました。更なるスキルアップを目指してください。
質問された事項や今後の課題を解決しつつ、今後もみんなで頑張っていきましょう。