大濱信泉記念館(石垣島) で開催された電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、M2 佐々木が「50GHz帯TM010モード空洞共振器を用いた丸棒試料の高精度複素誘電率測定法に関する検討」、M2 角田君が「WGモード共振器法による内部構造の異なる誘電体円板のミリ波複素誘電率測定」、 M1 髙萩君が「感光性絶縁フィルムの円筒空洞共振器法によるミリ波複素誘電率評価に関する検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
M2の二人は、修論発表後にもかかわらず、気を抜かずに直前まで発表準備を行ったかいもあり、比較的安定した良い発表が出来ていると感じました。
発表前後の時間は、寸暇を惜しんで、石垣島や付近の離島で、無線技術の重要性を実感してきました。