新M2、新M1を中心に企画し、 卒業式当日に、研究室メンバーで卒業・修了生達を送る会をしました。
皆さん色々と忙しいようで、全員参加とはいきませんでしたが、現メンバーでは、最後の飲み会を楽しみました。
新M2、新M1を中心に企画し、 卒業式当日に、研究室メンバーで卒業・修了生達を送る会をしました。
皆さん色々と忙しいようで、全員参加とはいきませんでしたが、現メンバーでは、最後の飲み会を楽しみました。
早稲田大学 西早稲田キャンパスで開催された2019年電子情報通信学会総合大会にて、「大口径試料挿入孔をもつ50GHz帯TM010モード空洞共振器を用いた丸棒誘電体の高精度複素誘電率測定 」、「36GHz帯円筒空洞共振器を用いた誘電体薄膜の複素誘電率測定」と題して、研究成果の発表をM2 佐々木さん、M1 高萩さんがそれぞれ行いました。
両名ともに、何回も学外発表を経験してきているだけあり、練習不足を感じさせない落ち着いた発表をしていました。質疑もそれなりに噛み合っていたと思います。年度末の最後の最後までご苦労様でした。
大濱信泉記念館(石垣島) で開催された電子情報通信学会3月マイクロ波研究会にて、M2 佐々木が「50GHz帯TM010モード空洞共振器を用いた丸棒試料の高精度複素誘電率測定法に関する検討」、M2 角田君が「WGモード共振器法による内部構造の異なる誘電体円板のミリ波複素誘電率測定」、 M1 髙萩君が「感光性絶縁フィルムの円筒空洞共振器法によるミリ波複素誘電率評価に関する検討」と題して、研究成果の発表を行いました。
M2の二人は、修論発表後にもかかわらず、気を抜かずに直前まで発表準備を行ったかいもあり、比較的安定した良い発表が出来ていると感じました。
発表前後の時間は、寸暇を惜しんで、石垣島や付近の離島で、無線技術の重要性を実感してきました。
平成30年度宇都宮大学電気電子工学科謝恩会がTKPガーデンシティ宇都宮で3月11日に開催されました。
残念ながら、卒業・修了するメンバー全員が揃いませんでしたが、恒例の記念写真をとりました。
卒業・修了生から教職員に記念品をいただきました。
(だれか設営した写真を共有してください。)
■ 博士学位論文
渡辺(安部) 素実 | アレーアンテナ給電回路の高性能化・小型化・低コスト化に関する研究 |
■ 修士学位論文
角田 亘汰 | WGモード共振器法による ミリ波複素誘電率の一軸異方性の測定に関する研究 | 古神研 |
HEWAMANAGE LAHIRU WANAMAL | マルチバンドフィルタ用誘電体共振器の設計に関する研究 | 古神研 |
佐々木隆文 | 50GHz帯TM010モード空洞共振器を用いた 複素誘電率測定の高精度化に関する研究 | 清水研 |
■ 卒業論文
石澤 直樹 | 方形空洞共振器を用いた異方性誘電体材料の評価に関する検討 | 古神研 |
大野 美帆 | 2段BPF回路のフィルタパラメータ抽出に関する基礎検討 | 古神研 |
陳 詩皓 | 片側短絡板位置可変型円筒空洞共振器の共振特性に関する検討 | 古神研 |
山本 和輝 | WGモード共振器励振用誘電体角柱線路の位相定数測定 | 古神研 |
米田 尚時 | 円筒空洞共振器法による薄形誘電体試料のミリ波複素誘電率測定 | 古神研 |
滝口 昌史 | 3Dプリンタで製作したマイクロストリップ線路の特性評価に関する検討 | 古神研 |
木村 泰希 | 材料評価用サブTHz帯円筒空洞共振器に関する検討 | 清水研 |
紺野 拓馬 | NRDガイドを用いた3Dプリンタ用材料の複素誘電率測定に関する検討 | 清水研 |
岩本 千明 | ミリ波誘電体円柱共振器の極低温測定システムの構築 | 清水研 |
金乙 翔大 | 高温超電導体を用いた共平面形ミリ波高Q共振器に関する検討 | 清水研 |