京都国際会館で開催されたAsia-Pacific Microwave Conference 2018 APMC 2018にて、古神研 M1 高野君、清水研 M2 佐々木君、清水教員が研究成果の発表を行いました。
発表題目は、それぞれ「Complex Permittivity Evaluation of Dielectric Materials for Millimeter Wave Circuit Substrates with the Whispering-Gallery Mode Resonator Method」、「Complex Permittivity Measurements of Thermoplastic Resin Filaments for a 3D Printer Using a 50GHz TM0m0 Mode Cavity Resonator」、「Microwave characteristics of a Conductor Backed CPW by a Home Printed Electronics Technology with Silver Nanoparticle Ink 」でした。
高野君は初学会発表ということもあり、ポスター作成にかなり苦労し、ギリギリまで準備をしていたようです。
佐々木君は、発表4回目ということもあり、発表当日に完成度のピークを持って行くように準備を進めていました。
両名ともに、大学展示も含め、色々と課題を見つけつつも無事に発表を終えたようです。